読書をしていると誰しも経験することがあります。それは読書中に眠気に襲われることです。特にお昼になると眠くなり、ちょっとだけと寝たら1時間以上寝て集中できない日を過ごした経験があるはずです。
私も何度が経験して、寝る時間が10時なのに、昼寝を1時間以上して結局眠れないで夜の12時に寝てしまったことがあります。
しかし、最近では昼寝をしないで読書ができるようになりました。読書で寝るのは座っているからです。座っていると眠くなるので、立ってしまえばいいのです。
読書をしていて眠くなったから立ち読みすることで寝ることもありません。これで読書の眠気対策は解決しましたが、昼寝したらやばい理由と自室で立ち読みする私なりの方法を皆さんに伝えます。
立って読書をしない悪い理由2つ
昼寝を30分以上すると体に悪いです。何故なら人間の体は1日でまとめて寝る時間が必要だからです。30分以上寝ていると夜にまとめて寝るのは基本的な睡眠法です。
1日7時間寝る、10時間寝る、5時間寝る、色んな人がいますが、まとめて寝るのが健康には良いのです。
これを朝2時間寝て、昼3時間寝て、夕方1時間寝て、夜1時間寝る生活をしていたら人間の体はおかしくなります。私も昼に3時間寝て、夜に3時間寝る生活をしてみたことがありますが、2日くらいで頭が覚醒せず、自転車を運転するのも怖かったです。
あと2つは同じ姿勢を保つのも体に悪いからです。読書は基本的に座ってやります。何時間も座って読んでいると下半身の筋力が落ちてしまうので、定期的に立つことが大事です。
定期的に立つ時に本を読んでみましょう。立って読むことは誰でも経験があるはずです。小学校では国語の授業で立って音読した経験が私にもありますし、大人になってからも本屋で立ち読みします。
部屋の中なら誰にも見られるわけでもないし、見られても怒られません。壁を壊したりしているわけではないので。
立って読書をしないで長時間座っりぱなしだと同じ姿勢を保つことになるので、健康に悪いです。あと、昼寝してしまうと就寝時間が狂ってしまうので、定期的に立ってことで30分以上の昼寝を避けましょう。
立って読書をする方法
座っていて眠くなったら立って読書をしましょう。眠くなるタイミングは寝不足と感じている日かもしれませんし、お昼の1時から2時ごろかもしれません。私が眠くなるのは昼の2時ごろです。
その時には決まって自室で立ち読みをしています。
立ち読みの仕方は基本的に座って読書をするのとなんら変わりません。座って読んでいた本をそのまま読み続けましょう。足が痛くなったら、座ればOKです。
何分か立っていると自然と眠気が飛びます。ちょっと眠いなら音読すると脳が活性化します。学生時代に立って音読すると目が覚めたはずです。
それでも眠いなら顔を洗うか、水を飲んでから立ち読みを再開すべきです。
ただ注意点として付箋を貼るのが面倒な時がありました。付箋を貼りたい時に手に届く場所に付箋を置いておきましょう。PCの上や机の上に私は置いています。
最後に:眠くなったら立ち読み
立ちながら寝ることは基本的にありません。というか私は立って寝ている人を見た経験がないので、立ち読みで眠ることはありません。
昼寝を30分以上することと長時間座り続けることは体に悪いです。本を座って読むのが唯一の読書方ではありません。部屋で立って読むのもひとつの読書法です。
立ったり座ったりして読書を楽しみましょう。以上です。