DAIGOいわく、勉強をした後に運動をすると効果があるとの情報を本で知った。運動と勉強は毎日しているのでとりあえずやってみた。
運動は激しい運動である必要はなく、5分~10分くらいすればいいので縄跳び200回、もも上げとランニングをした。
DAIGOの話を聞く前と違ったことは運動をするタイミング。今までは眠くなった後に運動をしていた。勉強をした後にしてはいない。DAIGOの話を聞いた後は勉強に後にしている。眠くなるとまた運動をする。
勉強は英単語の記憶、自分にとって興味のある本を読んでいる。ちなみにブログで作業を終えた後も運動をする。
結果を言うと、悪い効果はなかった。基本的に運動不足を解決するきっかけになるかもしれない。ただ、運動をした後に記憶力、集中力など脳にとって良い効果があるとは私には言えなかった。
やってみた結果:効果実感できない
1週間してみたけど、効果はまったくわからなかった。特別頭が悪くなったわけはない。運動の後に勉強をしても気持ち悪くなることはなかった。
逆に言うと特別集中力が増すこともなかった。運動って頭に良い効果があるとは本に書いてあったけど、記憶に有利なのかまるでわからん。
どんな検証をしたかというと、運動前に勉強をする。運動をした後にまた勉強をすれば運動後は能力が向上しているわけだ。
やった内容は英語の長文問題と読書をした。長文問題は目を通していない。これを運動前にやったら、5割だった。疲れるまで勉強をする。
運動をした後に目を通していない問題を解いた。もちろん運動前に解いた問題とは違う長文問題である。結果は5割だった。
運動前に解いた問題と運動後に解いた問題の点数は一緒だった。しかも問題レベルは一緒だった。しかも運動の前に解いたから運動した後に得点はあがりそうだけど同じだった。
そもそも私にとって得意か不得意か相性があったかもしれない。英語長文では記憶が高まっているのか自分としては実感がない。
読書も同じような効果だった。読んだ本はまだ読んだことのないものである。それを2冊用意した。
運動前はAという本を読み、運動後はBという本を読んだ。
どうやら読書も明確な差がない。劇的に変わっていれば効果があると断言できるけど。ただよく考えたらこんなの効果が把握できないことを知った。
作業量や問題の出来から効果を判定するのは無理
しかも、私は効果を確かめるための手段として、英語長文の点数と読書の量から効果がどれほどあるのか分析を試みた。
だが、これが無理だった。本のレベルも今の自分の知識量、理解量によって違う。まったく知らない分野を読んでも、その人の相性や私の気分の問題もある。
というか同じレベルの本を2冊用意する力が私にはなかったから効果不明なのだ。
英語長文もそうで、自分にとって読みやすい、読みにくいかは読んでみないとわからない。最初に解いた問題にある英単語がわかったとして、運動後にわからない英単語がいっぱいあったら点数に違いは出たはずである。
だから勉強と運動をセットにしても劇的な効果があるのか私自身よくわからない。やっているけど不明なのだ。
もしかしたら運動をしないと効果がわかるかもしれないけど、もう運動は習慣化しているのでやめるのはめんどい。

う~ん。劇的な効果はないですね・・・。

劇的な効果があったらみんなしてるよ。
運動をして頭が劇的に良くなるならみんなやっているわけである。小学校も中学校の先生が生徒にやらせないわけがない。
ただやってみて悪い効果はなかった。運動をすることは健康な将来を築くためには欠かせないことだ。頭が良くなるのかはわからないけど健康にいい。ストレス発散にもなる。
だからこの結果を聞いて、運動をしないいいわけにはして欲しくない。運動はしよう。
まとめ:勉強と運動はセットにしても悪いことはない
勉強をするとストレスになる。座ってばかりいると不健康になるから勉強ばかりしてないで運動するのは良いことだ。
運動をして頭が活性化するのか、集中力が増すのかは私にはわからないけど、勉強後に頭が痛くなる、だるいということにはならなかった。
だから運動と勉強をセットにすることを私はオススメする。