学習の仕方なんて私はさっぱり興味がありませんでした。というのも適当に受験勉強して合格して学習は終わりなんだな~と。
ですがおっさんでも子供でも誰だろうと勝手に学習を初めていいのです。学校や塾で身についた自分の勉強を改めてよく考える上でも勉強に関する本は参考になります。
超効率勉強法
この本はこんな感じです
- 学習方法に関する科学的研究がわかりやすく紹介されている本。
- 図やイラストとわかりやすい文章があるのですごくわかりやすい本。daigoは動画でも学習法について語っているので本が読むのが苦手な人も読める本。
メンタリストDaiGoなので文章はわかりやすいです。本書で紹介されている方法や巷で言われている学習法って本当に正しいのかを知るうえで読みやすい本です。
テスト効果や分散学習についての知識や実践方法を私は本書を読んで知りましたのでオススメの1冊です。
併読本:進化する勉強法
どうして超効率勉強法と一緒に読むの?
- DaiGoが推薦している通りで進化する勉強法は超効率勉強法と重複する内容があるから。
- 実験を紹介して箇所がつまらないけど、超効率勉強法の根拠はここから求めていたのかとわかる本。
勉強しなければだいじょうぶ
この本はこんな感じです
- 人から言われるよりも自分から学習しなさいよという本。
- 文章はわかりやすいので大人でも子供でも読める。特に勉強をしなさいと焦る親に向けた書いた本。
進んで学習したほうが良いよと教えてくれた本です。人、社会、家族から強制的にしろと言われてもなかなか知識は身に尽きません。学校で学んだことってだいたい忘れてしまっているものです。
本人が学習したいと思えるまで、気長に待つことが大事です。他人は強制しないでこんなことあるからやってみれば程度でいいのかなと私は思えました。
最強の独学術
この本はこんな感じです
- 著者が独学の経験とデータを用いて自分の勉強法を公開した本。
- すんなり読めるので自分にとってできそうなことから取り入れることを意識して読んだ本。
勉強には色々なデータがあるけども、自分の環境や性格に合わせて努力しかないなと思えた本でした。著者は反復、わかりやすいものから入る、行動を繰り返し見直しことで成功したようです。
無論他人の学習方法なので、自分に当てはまるものかどうかはやってみないとわかりません。自分で良いと思える学習法を本書から学び、自分なりのやり方を作ることが大事だなと再認識した本です。