馬に関する本

馬は人と多く関わってきました。今では馬といえば競馬ぐらいしか思いつかないかもしれません。しかし、馬は農耕、戦争、物流、経済にとても貢献しました。

馬と一緒に歩めたことで人は今の世界に辿り着いたと私は思っています。馬を知ることで人だけが世界を動かしたわけではないことを知ることができます。

といわけで馬に関する本を紹介します。

 

図説馬と人の歴史全書

この本はこんな感じです

  • 世界各地の馬や馬の品種、馬に関する歴史からスポーツまで書かれている本。
  • 馬に関することを広く扱っている。何度読んでも学習できる本。

はて?馬はどこで生まれてどんな馬がいるのかなと思ったらとりあえず読んで欲しい本です。馬の品種については最初にカラーイラストで説明されて、色んな馬がいるんだなとびっくり。

新大陸の馬はいったん絶滅して西洋人が入植してから馬は入って来たことも本書を読んで知りました。

馬の世界史

この本はこんな感じです

  • 馬が歴史に与えた影響とサラブレットの誕生までを描いた長編作。
  • 遊牧民の名前や固有名詞がいっぱい出るけど、人類に速さの概念を与えた馬の影響はすごいという本。

馬が誕生して、人に家畜化される過程、ユーラシア大陸とアメリカ大陸を比較して、ユーラシアでの馬の与えた影響、遊牧帝国と周辺帝国との関係性について幅広く書かれた本です。

本書から遊牧民の歴史に知るには格好の本です。

ウマ大図鑑

この本はこんな感じです

  • 馬に関してよくわからないならとりあえず読んで欲しい本。
  • イラスト多数。子供向けに書かれた本なので読みやすい。

馬の視点や馬の蹄鉄、競走馬、ポニーに関して書かれています。馬についてよくわからないけどとりあえず読んでみようと思える作りになっている本です。やはりイラストがあると本は読めます。

サラブレッドに「心」はあるか

この本はこんな感じです

  • 騎手はガッツボースで喜ぶけど、肝心の馬はどう思っているのかなと疑問に思ったら読みたい本。
  • 馬の気持ちはどうなっているのかに関して色々書かれている。

帯になる「馬も勝ったらうれしいのか?」に魅かれて読んだ本。どうやら馬は勝ってもうれしくないようです。馬に関することをQ&A方式で書かれているので、馬に関する雑学が増えます。

ただし馬券情報はないので、この本を買えば馬券が当たるわけではありません。

馬の心や気持ちについて研究しています。まあ、人の心もわからないのに馬の気持ちもわからないよね。

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1から始める! サラブレッド血統入門

この本はこんな感じです

  • 世界で流行した馬の血統をそれぞれの系統に分類して説明する本。
  • 図や血統表もあるので、競馬ゲームの知識があれば読める本。内容は教科書みたいで退屈かもしれない。

競馬ゲームをしていて実際のところ世界の血統地図はどうなっているのだろうと思って読んだ本です。

そういえば最近トニービンの系統イマイチだなと思ったら世界的にもナスルーラ系は衰退傾向なんだなと気づいた本です。

 

世界の名馬

この本はこんな感じです

  • セントサイモン、ケルソ、ハイペリオン、往年の名馬について競争成績から種牡馬成績について書かれている。
  • 昔の世界の名馬について知りたいと思ったら、この本。

セントサイモン、ハイペリオン、ネアルコ、ブランドフォード馬の血統に興味があって見るといつもいるこの馬達のことを知りたいと思って読んだ本です。

出版された年が1970年。ノーザンダンサー旋風が沸き起こる直前に書かれた本なので当時の競馬血統の専門家がどんな風に競馬を見ていたのかを知ることができる本としても貴重です。

続けて読もう:新・世界の名馬

何故一緒に読んだ方がいいの?

  • 世界の名馬の続編で取り上げられなかった馬と新規に多くの馬が加筆されているから。