どうして俺は学生時代に世界史で赤点を取ったのか考えてみた。

私は今では世界史の本を読んでいます。中国、ヨーロッパ、遊牧民、アメリカなど色んな国のことを学んでいるが、学生時代はとにかく世界史が苦手でした。

日本史も全く興味がなく、授業なんていつも聞いていませんでした。どうしてあんなに興味がなかったのか?自己分析してみます。

歴史の授業に全く興味がなく、戦国時代など特定の時代に興味のあった自分の意見がなにか参考になれば幸いです。

地元高崎のことがまったく教科書に出ない

まずね、歴史の授業ってまったく興味が湧きませんでした。何故なら地元の高崎市、群馬県のことが教科書に全く出てこないのです。

九州、近畿、東海の歴史はいつもあります。なんといって九州は大陸からの文化が入って来ますし、近畿は奈良、京都、大阪で政治、経済の中心でした。東海は信長、秀吉、家康が出たり、名古屋城もあります。

群馬県は日本史の主な流れからは外れています。だから群馬県なんて日本史の教科書に出てこないので、歴史の授業はとても退屈でした。

モンゴルが攻めてきた?九州のことなんて知らないよという気分です。

赤穂浪士?江戸のことだろ?群馬県関係ないじゃん。

日本人なら日本のことを勉強しろというお説教も教師にされたような記憶がありました。しかし、勉強する気のない当時の私にとっては日本史の授業は聞き流す退屈な授業でした。

世界史のことなんて更に興味がありません。日本より外のこと、飛行機なんか乗る気のない俺に外国のことを学べと言われてもね。

外国のことは完全に別世界で現代の紛争問題なんて対岸の大火事で他人事という意識でした。

何故勉強しなかったのかそれは地元の歴史を知りたかったのです。群馬県がどんな歴史を歩んだのかに当時の私は興味がありました。だから県外の歴史については勉強する意欲がなかったのです。

あと教科書の選定にも不満でした。日本史に大きな影響を与えた事件ばかりを取り上げて、どうして地元のことを書いてくれないのが不満で勉強したくなかったのです。

そもそも切り捨てていい歴史なんかないだろうと歴史の授業を受けてキレていました。

今になれば、先生もやっかいな生徒を持ったものです。先生も歴史の授業で取り上げる内容を選択する権利がありません。上から言われたことを教えているだけなので、腐っている私を良い気持ちは持っていなかったでしょう。

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用語が多すぎる

中国の歴代王朝を覚えて苦労した過去を思い出します。こんな王朝名を覚えても何の意味があるんだとテスト前にキレていました。そして、覚えるのが嫌になってテストで赤点を取りました。

他にもコンスタンティノープルの名前が覚えるのが嫌で赤点を取りました。

受験科目の日本史、世界史は覚えることが多すぎです。多すぎて丸暗記しかしなかった私は受験時代に覚えた用語なんてほとんど忘れています。受験当時の参考書、問題集をやったらあまりの難しく今の私でも嫌になります。

歴史の本を見て下さい。ひとりの研究者が日本史全部を扱った本はかなり少ないです。戦国時代の研究者なら研究している大名のことを主に書きます。

で?丸暗記した日本史の知識だと日本史の歴史を広く~浅く~知るだけです。しかも用語として覚えただけですぐ忘れてます。高校生の私がそうでした。

受験の日本史を勉強しても歴史の本が読めないのです。何故かって全部丸暗記でその時代の背景や全体の流れ、登場人物についてまるで理解できないからです。

覚える用語が多すぎて勉強するのがまず嫌になりました。しかも歴史の事件についても因果関係のことを考える余裕もなかったので記憶しただけで理解していません。

本も読めない、ドラマを見ても理解できない、歴史のことを勉強しても実生活にまったく私は活かすことができなかったのが私の歴史受験勉強です。

授業が勝手に進む

学校の授業全般に当てはまることですけど、授業が勝手に進みます。先生のペースに合わせないと怒られるのが私はとにかく嫌でした。

室町時代の授業になると、足利尊氏が京都で弟の直義と喧嘩します。もの凄い兄弟喧嘩になり、尊氏、直義陣営に分かれて大きな戦が起こります。世に言う観応の擾乱です。

で、当時の私は思ったわけです。あれ鎌倉時代の頃は頼朝と義経が喧嘩したなと私は思いました。けど大きな戦は起きませんでした。何故だったのか興味があったので考えてみたけど学生時代は今よりも馬鹿だったので先生に質問しました。

フタバ
フタバ

先生、今室町時代のことを勉強しているけど鎌倉時代のことで質問があります。

テスト範囲でないから、まずは室町時代のことをしてください。

テスト範囲のことも聞かないでお叱りを受けてしまった過去があります。歴史のある事件を勉強していると違うの時代のことを連想します。それとこれを比較するのが面白いのですけど、学生時代の歴史の勉強ではあまり意味なかったようです。

世界史でも同様で日本が鎌倉時代の時、世界史ではモンゴルがユーラシアで大きな勢力を築きます。当時どの勢力もモンゴルとどうやって付き合おうか考えたわけです。

前漢の時代にも匈奴がモンゴルから中央アジアまで大きな勢力をほこりました。この時、前漢はどんな対応を見せたのか?今だと興味が湧きます。

当時の私ならそんなこと思い付かないで先生にキレているだけですけどね。

授業の通りにその箇所を勉強しないと駄目なわけです。勉強を強制されているようでとにかく歴史の授業が嫌でした。

まとめ:言い訳ばかりして何もしませんでした

まあね、いくら文句があっても勉強で良い点を取る人がいたわけです。こんなつまらない授業でどうやって満点を取るんだと私は不思議でしたけど。

良い点数を取っても私には良いことがありませんでした。取れてませんけど。

丸暗記で先生の言われた通り、学校の授業通りにやって点数を取っても歴史の本は読めない、歴史のドラマはわからない、覚えても次のテストにはもう覚えていない、親近感が湧かない、の4コンボでどうしても歴史の勉強が学生時代に出来ませんでした。

以上です、読んでもらってありがとうです。

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