健康な毎日を日々過ごしたいと思うのは誰でも1回くらいあるはずです。私としては1度精神病になったので、健康な日々を過ごせていることがとても幸せです。
健康な日々をどうすれば過ごせるのかの研究も昔から今までずっと続けられています。健康に関して興味や不安があるなら、どんどん知識を蓄えて実践するべきです。
というわけで健康に関する本を紹介させてもらいます。
百寿者の健康の秘密がわかった 人生100年の習慣
この本はこんな感じです
- 健康にとって良いことは生き甲斐を見つけることと適度な運動習慣ですと主張している本
- 文章はわかりやすい。個別のことは置いといて、要するに生き甲斐と適度な運動が大事という本
運動となんでもいいから趣味を見つけて、毎日を過ごすことが大事だなと思える本です。運動といっても激しい運動ではなく毎日の散歩や家の周りを走ったりすることを私は始めました。
具体的な方法は本書には書かれていないけども、少しでも前向き考えや運動をしようかなときっかけになった本でした。
日本の長寿村・短命村
この本はこんな感じです
- 著者が全国の村の寿命を調査して回った本。とにかく肉ばかり食うのではなく野菜や大豆と昆布を食えば短命にならないぞと主張している。
- 全国の村を歩いていく中でどんな食事をしているのか易しい文章で書かれているので読みやすい本。
1991年に発行された本なので読む前は古いデータばかりで大丈夫なのかと不安な本でした。しかし、読んでみると食事と健康に関して普遍的なことがフィールドワークから導き出されています。
「白米、肉食の過食はダメ」「食いすぎはいかん」「偏った食事はダメ」「野菜や豆は体にいい」
本書を読んでメカブやワカメを積極的に食うように私はなりました。
8時間睡眠のウソ
この本はこんな感じです
- 世間で言われている睡眠に関する勘違いを正してくれる本。
- 8時間睡眠をしなくてはいけないと思っている人は読むべき本。
8時間睡眠をしなければと思い込んでいた私を救ってくれた本です。人間の睡眠時間は年を取るほど短くなっていることを知り、30代になって子供の時みたいに寝なくていいんだと気づけました。
睡眠に関しての研究は解明されていないことが多いので自分にとってほどほどの睡眠を目指すことが大事なんだなと安心できる本でもあります。
うんトレ
この本はこんな感じです
- 便に関しての知識がイラストを用いてわかりやすく書かれている本。便に関しての本を読んでいない私も読めた。
- 便秘、下痢に関して悩みがあるなら読んでみよう
ついコーヒーと牛乳を暴飲して、深夜の3時頃までお腹が痛くて困ったことが本書を読んだ理由です。30代になってうんこのことを両親に相談できなかったも原因です。
本書を読んで始めたことはとりあえず毎日の排便回数とうんこの状態を自分で記録することです。平均回数を大きく上回る、下回ることがわかったらその原因を自分で分析するわけです。
合わせて読もう:尿トレ
この本はこんな感じです
- 尿のことに関する本で1日に何回尿を出すのか、尿漏れの対策についても書かれている。
- 尿のことは家族には相談しにくいので本書を読んで尿の知識を知ることができる本。
暴飲をした時、1日に10回以上もトイレにいったことがあるので慌てて読んだ本でした。1日に尿を出す回数は7回とのことです。記録を取ってみたら私の平均は約6回でした。
尿に対する不安も消え、自分の排尿のことを知るきっかけになった本です。