無料で読みたい本を探すのは簡単です。答えとしては本のある場所で読みたい本を探せばいいわけです。本のある場所は本屋や図書館、最近ならネットにも本の情報はあります。
私としては図書館とネットを利用するのをオススメします。何故って無料で手間が省けるからです。

無料と言ってもネットの通信費があるだろ、これ!

普通のネット利用の費用は格安というわけだ。無料みたいなものだろ。
絶対に導入すべきツール
インターネットを利用するなら、Calilayを使用しましょう。これがあるとないとでは全然違います。
ここでは読みたい本があなたが利用している図書館にあるのかどうか無料で調べる方法について書かせてもらいます。
これがあれば地元の図書館の蔵書検索をしないでamazonのページから本を予約することが可能です。
ネットから本を探す方法
インターネットがあれば、読みたい本はいくらでも探すことが可能です。
インターネットを利用しての方法はamazonを利用する方法、SNS、メル友から教えてもらうことです。私としてはどれも簡単で気軽にできます。
Amazonから本を探す方法
amazonから本を探す方法はとても簡単です。読みたい本や作者を検索すればいいだけです。Calilayがあれば、あっという間です。
検索をしなくても話題の本の情報もあるので、目を通しておくといいです。
SNSから本を探す方法
ツイッターを始めてみるのがおすすめです。いきなり本名で始める必要はありません。ハンドルネームでいいですから、読書が好きそうな人をフォローしましょう。
読書垢とツイッターで検索すれば読書が好きな人を発見できます。20人くらい読書が好きな人がいるなら、あとは勝手に読んだ本の感想を書いてくれるので、その中から自分にとって好きな本を探せます。
ツイッター、skype、メールでの友達ができたら、その友達から読んだ本について教えてもらったりしましょう。友達に教えてもらうとせっかくだから読んでみたい気分になってしまうものです。
wikiから本を探す
グーグルで気になったことを調べると、wikiがあります。個人的にはwikiの文章ってあんまり参考にならないし、無個性なので真面目に読みません。
しかし、参考文献がちゃんと書いてあるので、ここから読みたい本を発見できます。
本から読みたい本を探す
自分が読んだ本、参考書、ガイト本から読みたい本を探すことも簡単です。というのも本のほとんどは参考文献が本の最後に書かれています。ここから読みたい本をいくらでも発見できます。
本が本を呼び合う状態です。しかも読みたい本が無限増殖するので読みたい本が凄い勢いで増えます。エリアスタディや○○事典とかの参考文献が豊富です。とくに導入本ならいっぱい本を発見できます。
あなた自身の足で図書館にある初心者用の本を手当たり次第に探してみましょう。参考文献が豊富な本って結構あります。
生きている間にこんなに読めるのか逆に不安になるけど、なんだか笑ってしまう不思議な心境になれます。
図書館を利用して、無料で雑誌、新聞、週刊誌を読もう
図書館に雑誌、週刊誌、新聞が置いてあれば無料で読めます。無料なのでメモをとっても怒られることはありません。
新聞の読書広告から読みたい本を探す
新聞の1面から4面くらいまでに本の広告があります。話題のベストセラーや往年の名著が広告に乗るので、この広告から読みたい本を知ることが可能です。
毎日、朝日、読売、地元の新聞などいろいろ図書館によってあるわけです。ひとつの新聞だと情報が偏るけど色々な新聞を読むことで考えが固執するのを防ぐことができます。
読みたい本は紙に記録しましょう。もし、紙がないなら図書館にはカレンダーやイベントの紙があるので、それを使えば問題ないです。
週刊誌、雑誌からも可能
実は週刊誌でも同じ方法で可能です。図書館には週刊誌も置いてあります。無論無料で読書可能。
週刊誌には広告だけでなく本の紹介ページがあります。本の紹介ページだけでなくコラムも書いている人もいます。気になる人を見つけたら、その人はあとで家に帰ってネットで調べるなり、図書館で調べてみましょう。
TVから発見できる
TVを暇つぶしに見ている時、誰かが面白いこと、気になる話題に遭遇したりします。そこで「わ~面白い」「お~わかった」で終わらせるよりも、気になったことはよく調べると面白いもんです。
誰かが面白いことを言ったら、その誰かの本を読んでみましょう。気になる話題なら、その気になった話題に関連する本を読んでみましょう。
調べるのは簡単でネットで調べてもいいし、本屋に行ってもいいです。知るために行動をしましょう。
図書館をブラブラする
図書館でブラブラするならなんの目的も持たないでなんとなく本棚を眺めてみましょう。ネットでは目星をつけて本を探すことは可能ですが、偶然の出会いはなかなか生まれません。
図書館ならなんとなく本を眺めることでタイトルや表紙から気になってしまう本が発見できます。発見した本は最初の10ページくらいは読んでみて、読むかどうか私は決めています。
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色々情報源はあった方がいい
ネット、テレビ、SNS、図書館、人、本、新聞から読みたい本を教えてもらっています。読みたい本を読書メーターに記録していたら、読みたい本が1700冊以上に増えています。
一体生きている間にこんなに読めるのか不安になるけども、同時に楽しい気分になってしまいます。不思議な心境です。
まあ、私の感想なんか置いておいて。
情報源がせまいと考えが固定化されています。情報はいくらでも多く広くあった方がいいです。その多くの情報の中から自分にとって必要だと思うことを実行すればいいのですからね。
そのためには多くの情報源を自分で探してみましょう。私のやり方は金銭的には楽ですし、図書館が近くにあれば実行できます。ネット環境もあれば可能です。
読みたい本がないと思う人の手助けになれば幸いです。