転職活動をしています。今のところ4社受けて、お祈りメールが送付されました。
メンタルがしょぼいので、4社受けて落胆していました。しかし、最近では4社なんて全然少ないようです。
家にいても本を読むか運動しているかぐらいなので転職活動を続けます。今回受けたのも本屋さんです。
仮にE社と名付けます。
このE社は家からちょっと遠く車で30分くらいかかります。最初は遠いから嫌でした。ただ面接をしていないとそれだけで就職するのが嫌になり、最終的には逃げる気持ちが定着するのだけは避けたい。
そう気持ちを奮わせて、面接する会社へGO。
通り道にラーメン屋がいっぱいあり、勤めるようになったらこの辺のラーメンを食べたいと思えるとなんだか前向きな気分に。やっぱり食欲ってやる気の源です。
E社に行ってみると、複合施設の駐車場に車を停めました。面接時間の30分早く到着したので車の中で面接のイメージをしてからいざ出陣!
にしてもその複合施設が大型で中には飲食店がいっぱいあります。これなら休憩時間に苦労しないなと安心。
E社は本屋としてすさまじく大きかったです。あまりにも大きかったので昔高崎駅にあったジュンク堂を思い出すほどでした。
その大きさにはっきり言って、ビビリました。車の中でイメージしたことなんてほとんど忘れてしまいました。
面接では筆記試験がなく、あっという間に終わってしまいました。聞かれたことは以下の3点です。

前職のなかで退職理由として健康問題とアルハラがありますが?これは?

アルハラにあい、そのことで精神的ストレスを抱えて健康を崩しました。お酒苦手なんです。

好きな本の分野は?

人文系とビジネス系と健康系と自己啓発系などです

勤務体系的に長期休暇が取れないことと繁忙期は出れますか?

はい問題ありません
あと自己PRを聞かれましたが、内容は緊張しまくって覚えていません。確か本が好きだったことを伝えたような気がします。
面接は15分で終了しました。前回落ちた会社と比較するとさっぱり手応えもなく、筆記試験もありませんでした。
落ちたかなと思って、ネットを見ると意外と面接時間は合否にあまり関係がないみたいです。短くも受かる時は受かるし、落ちる時は落ちるようです。
合否結果は1週間前後なのでその日まで待っています。受かっているといいな~。
不合格のお祈りメールが来ました
期待していたけど、結局駄目でした。マジでテンション下がります。なんでだろうね。
書店員って本が好きな人なら誰でも歓迎とか書いてあっても結局採用されないのですね。しかもアルバイトですよ。
いくら30代で今は無職といっても。一応接客業をしていた経験はあるのに。
やっぱり30歳を過ぎるとアルバイトでも採用されないのかな・・・。それにしてもお祈りメールを見ると人格否定された気分になります。
あ~どうしよう。
もう近場の書店は可能な限り応募しました。もう本屋ではなくアニメ関係の知識を広げたいからアニメイトにでも応募しようかな?
けど今週中はいいや。うん・・・頑張ろう。
とりあえずこうやって書ける元気があるだけマシですからね。まだ10社も落ちてませんからね。

どんな時でも前向きに頑張ろう(棒)