【随時更新】2年間で600冊読んだので、オススメの本を紹介するぞ

分野は問わずにとにかく自分が読んでいて良かった本を紹介する。本は分野ごとに並べたぞ!読書を続けているとこの本いいじゃんと思う本があるので、そんな喜びを共有したいのでみなさんに教えるぞ。

紹介した本は以下の点から紹介している。

フタバコウジ
フタバコウジ
  • わかりやすい本である(イラスト、図があり、専門用語があまりない)
  • その本を読むと次の本も読めるようになる(その分野を学ぶきっかけになる)
  • 他者の視点から書かれた本(違う立場の意見を知ることで寛容さが生まれる)
  • 考えが広がる本(自分の思い込みが粉砕されることで間違いに気づく)
  • 参考文献、小説、映画を小説している本
光

要は初心者でもわかりやすく、勉強を始められる、読み応えがある本を紹介します。

学習本

勉強するなら、効率の良い方法を知りたい。誰でも1度は思うことだ。

勉強の仕方も色んな実験が行われている。自分の勉強の仕方に科学的に正しいことを取り入れてみよう。

進化する勉強法

勉強の仕方の本を読んでない人はまずこれを読んで欲しい。驚きの結果ばかりである。

同じ環境で勉強をする、忘れないように毎日勉強する、復習は1日、3日、1週間という感じで復習の間隔を空けるなど。

これ、絶対に正しい方法ではことが実験で判明されている。学校や塾で習ったことは案外適当だったかなと思ってしまう本だ。

トンデモ防止論

トンデモ本の良くない所はその作者の主張以外は駄目だと思いこんでしまうわけである。こうなると知識が偏り、信じられない行動を起こしてしまう。

世の中にはオカルト、陰謀論、はては民族論までトンデモな理論は多くある。こういった理論は絶対視することなくひとつの考えと相対化することを私は望む。

トンデモは理論が単純明快でわかりやすいけども、そのわかりやすさを注意している本をここでは紹介する。

悪と全体主義

どうしてナチス・ヒトラーに人々は熱狂したのかを解説する本。ドイツだけでなく国民国家、民族を歴史の流れで説明している。ただ、ちょっと難しい。当時の世界情勢を知った上で読んだ方がいい。

ただ、自分達の住んでいる国民を絶賛するために、周りの国を貶める行為はよくある。これは別に国だけでなく、日常でも使う。

女と男、フリーランスと正社員、塾に通う生徒と学校だけで勉強する生徒、ヨーロッパとアジア、光と闇、などなど。二項対立で自分の側を説明する時、相手の多様性を考慮しないで一方的に貶める。

ナチスに熱狂した現象は特殊でもなんでもなく、今も起こりうることであるがわかる本だ。

陰謀の日本中世史

陰謀論、トンデモ歴史にどうしてハマってしまうのかを歴史学者が解説。もの凄く当然だけども忘れてしまう大事なことを教えてくれる。

それは歴史の中で生きていた人は正解がわからないで、悩み、選択したことだ。誰だってそうだけども、正解のない中で暮らしているのであるのに、後からどういった人が勝つのか負けるのか分かっている今の人が都合よく解釈することの危険性を訴えている。

健康の本

人間誰でも健康のことは気にする。じいさん、ばあさんになっても元気でいたい、子供の世話になりたくない、ぼけたくないなどなど。

健康についての本は腐るほどある。病気になると大変だからだ。私も元気な毎日を送りたいので健康の本は読んでいる。

読んでわかりやすかった本をここでは紹介するぞ。

日本の長寿村・短命村 緑黄野菜・海藻・大豆の食習慣が決める

まさにタイトル通りの内容が書かれている本。とにかく野菜と海藻を食べてないと早死にしてしまうことを長年のフィールドワークで明かした本。

健康の本は特定の数字、用語を説明されるとよくわからない場合がある。しかし、この本は難しい数字、用語はほとんど出ない。聞き込みした地域の人がどんなものを食べているかに注目する。

昔の人がみんな長生きだろうという私の思い込みを粉砕した本だ。

最高の入浴法

一般的な日本人なら誰でも入浴はする。では、その方法については深く考える経験が私にはなかった。生まれた家庭環境の中でなんとなくお風呂に入っているのではないだろうか?

この本はお風呂の専門家が入浴時間、お風呂の温度、交代浴、効率の良い入浴法、何時に入るのかについて教えてくれている。

お風呂のことについて考えるきっかけになり、内容もわかりやすいのでオススメである。

世界一伸びるストレッチ

学校でやらされるストレッチ。その後ストレッチなんかしないでいたらもう30歳も超えた。やけくそ気味で読んでいみたらストレッチの仕方を細かく説明している。

こんなストレッチの仕方は駄目だぞと指摘されている方法がまさに私が体育の時にやっていたやり方。内容もイラストを用いているので、ストレッチが習慣化できた私はこの本をオススメする。

外来種

外来種問題が今問題になっている。アルゼンチンアリ、ブラックバス、ヒアリ、など在来種を脅かす存在として排除されるリストになっている。

外来種問題のほとんどはその領域外から自らの能力を超えて到来した生物、植物がその土地で適応することが原因である。

何故、こんなことになってしまったのか生き物を通して命について良く考えて欲しい分野である。

外来生物ずかん

外来種と聞けば、自分達の住んでいる場所を荒らす悪者と思っているならこの本を読んで欲しい。何故に外来種が日本へやって来たのか?それは世界のネットワークがあまりにも拡大、高速化したからだ。

そもそも外来種も変わりゆく環境を生き抜こうと必死なのだ。外来種を駆除し、供養する団体もいる。その意味をよく考えようと思う本だ。

本書は児童用の本なのでイラスト、写真がないページを探す方が難しいほどある。監修の五箇公一さんは外来種の本を多数出版しているので本書をきっかけに五箇公一の本も読んでみよう。

ビジネス本・自己啓発本

ビジネス本といえば、私ならネットビジネスやブログのやり方や考え方を解説した本だと思っている。

ただ、ビジネス本といっても自己啓発の要素を含んでいるビジネス本もある。だからここでは自己啓発本も兼ねて紹介する。

私の嫌いな10の言葉

ビジネス本、自己啓発本ばかり読んでいるなら反対意見を聞いた方がいい。成功体験や自己啓発でよく見る文章を違う視点から読んでみると面白い本。自分の好きなことをしなさいとか成功話のほとんどは幸運の要素があるだろという指摘は納得。

お前の成功なんか俺の場合にはあてはまらないんだよ!適当なことぬかしてやがって。みたいな気分になる本。

加害者にならないための本

ネットリンチ、性犯罪、自分はやらないと思ってもやってしまう人がいる。日本は犯罪が少ないと言われているけど、犯罪は起きてしまう。

犯罪をするのは悪いことであるとわかっているけど、それを何故するのか、止めることは出来ないのか考えるのきっかけになる本を紹介する。

突然、僕は殺人犯にされた

ネットをやる人、特にSNS、掲示板で発言する人はこの本は絶対に読んで欲しい。いい加減な情報に振り回された人達が加害者になってしまう、そしてその加害者の中傷に苦しんだ10年間を綴った本。

その加害者は被害者が顔も知らない人達である。何か大きなニュースがあると誹謗中傷が飛び交うのはSNSの常かもしれない。その誹謗中傷の対象になってしまう、誹謗中傷の輪に入ることの危険性がよくわかる本である。

性犯罪被害にあうということ

特に男に読んで欲しい本。性犯罪被害にあったことで日常が崩壊するのは読んでいてとても辛い内容である。家族、恋人との関係は激変。

性犯罪をするのは悪いことだ。しかし日本には女性を犯す人がいる。なくすには被害に会った女、もし自分の家族、友達、恋人がどんなことになるのか。それを想像することで少しは減る。

少なくとも俺はこの本を読んで、馬鹿なことをしてはいけないと決意した。

歴史関係の本

日本史も含めて色々な地域の歴史をここでは紹介する。

日本史の本

日本に生きているのだから、やはり日本の歴史についての本が世の中には多くの本がある。歴史だけでなく当時の声や記録を知ることもできる本も紹介する。

「昔はよかった」と言うけれど

日本で生きていると、昔の人はとてもマナーが良かったと思いこんでいるかもしれない。最近の人達のまるでなってないと文句を言う人がいて、疑問に感じたらこの本を読んでみよう。

祭りでゴミを片づけない、親を大切にしない、幼児を虐待する、電車で飲酒するなどなどの今から見たら信じられない行動を当時の新聞などを用いて説明する。

昔からのマナーが悪いから今も悪くしていいのは違うけど、昔を都合良く美化する話を鵜呑みにするのではなくこの本を読んでマナーについて考えよう。

朝、目覚めると、戦争が始まっていました

今はアジア・太平洋戦争のことをテレビや新聞が称賛することはない。ほとんどが否定的だと考えてしまう。では、起きた時の有名人はどんなことを言っていたのかを集めたのが本書。

真珠湾の成功で湧きたつ文章ばかりである。新しい時代の到来だと高揚する。日本は戦争で負けて新しい時代は到来した。しかし、その到来を待たず戦争の犠牲者になった人は多くいる。

真珠湾奇襲成功で熱狂する当時の国民の声をどう受けるのかよく考えて欲しい。

遊牧民の歴史

遊牧民の歴史を知らないと世界史は全く意味不明なものになってしまう。農耕明と一緒に遊牧民も歴史を歩んできた。

遊牧民といっても日本に住んでいると馴染みがないから、偏見も生まれてしまう。だから、勉強しよう。

遊牧民から見た世界史

遊牧民について教科書で習ったことだけでなく、通説とは違う見解を示す。ちょっと意見が強引かもしれないけど、遊牧民に対する偏見を失くすためにはこの1冊である。

オスマン帝国の本

オスマン帝国は東地中海で600年間以上帝国を維持して歴史を持つ。オスマン帝国は文明の十字路で見せた興亡の歴史は複雑な東地中海の中で存在感を示した。

オスマン帝国を勉強すると、ヨーロッパ中心史観やギリシャ問題、バルカン問題についても興味を持てる。どうやって宗教的、民族的に複雑な地域を統治できたのかを学ぼう。

オスマン帝国

オスマン帝国はスレイマン大帝以後はスルタンが中央集権化を図ろうとするけど、失敗しそのまま没落してしまう。もしくはスルタンが無能、精神異常を起こすなど短命に終わり駄目になる。

そんな印象を持っていないだろうか?持っているならこの本を読んだ方がいい。

環境の本

自然環境がどれほど人類の歴史に影響を与えたのかはまだよくわからない。環境で全てが決定するわけではいけど、環境がどのくらい人類に影響を与えて人類がどこまで自然を変えたのかを知る本を紹介する。

政治や人、戦だけでだけでなく自然環境の視点から歴史を考えてみよう。

最新研究で読む地球環境と人類史

地球環境と言っても、いっぱいある。火山、感染症、細菌、人口問題、ゴミ問題などなど。その多くのを扱っているのが本書。

著者は本書だけでなく多くの環境の本を書いている。本だけでなく映像も紹介しているのでこの本をきっかけに興味を持った分野から読み始めてみよう。

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