300冊読書しても意味ないし凄くない:量より行動力と理解力

読書
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本を300冊読めたけど、私は全然凄くありません。いや、本心で言っています。本が読めない時は、いっぱい読めば生活が変わると思い込んでいたけど、何も変わりません。お金や地位も向上していませんし、生活そのものも相変わらずのコンビニ店員です。

 

年間300冊読めると人に言うと、「凄いですね~」と返事されます。読書を普段しない人が「年間300冊」と聞くと驚くのは無理ありません。

しかし、今ではできてしまったので、年間300冊読めることに関して意見も言えます。

結論を最初に挙げると、年間300冊はそんなに凄くありません。年間300冊と言ってもその300冊の内容と読んだ後に行動したかどうかが大事です。

  • 読んで知っただけで満足しないで行動しなさい
  • 300冊大したことないじゃん?世の中もっと凄い人がいる
  • 300冊読んだことに自己投資したね。でだから何?

このことを中心に書きます。

実際にやってみなさい

ビジネス本、ハウツー本、自己啓発本、健康本は非常に人気があります。そしてベストセラーにもなりやすいので、読む人が多いです。

健康本に多いですが、健康になるための方法が本では紹介されています。手頃でお金がかからない、誰にもできる方法です。

簡単にできる健康法としてこんなものがあります。

  • 早起きして、太陽の光を浴びる。玄関から外へ出るだけのこと。
  • 座ってばかりいると体に悪いから1時間間隔で立つ。
  • 水を飲むのは短時間に飲むのではなく、1時間感覚で少しずつ飲みましょう。休憩ついでに飲めばいいだけ。

早起きするのが大変かもしれないけど、起きたら太陽の光を浴びる、1時間座っていないで立つこと、1時間間隔で水を飲むのは楽勝です。知れば簡単だし誰でも可能な手軽な行動です。

知識があっても、行動に移さないと意味ないのです。

読んで「なるほど」と納得。これなら私にもできるぞ、と決意して結局何もやらずというオチです。

フタバ
フタバ

読んだら、行動しないと意味ないのだ。

エレ
エレ

知ってもやらないと無価値なわけだな。

そのうちベストセラーの本やテレビの情報を見て、また飛びついて結局しないでの繰り返し。いいたいことはこれです。

行動しなさい。

健康本、ビジネス本、ハウツー本は読んだだけで納得するだけじゃダメなんです。読んで満足して、本に紹介された行動を起こさない場合、いくらこの手の本を読んでも無意味です。

ハウツー本に代表される本は凄く読みやすいです。本の読む数を増やすという目的を達成するだけなら、読書の量を増やすという目標そのものは達成できるでしょう。

しかし、読んでも実行しないハウツー本なんて意味ありません。この種類の本は実際にやったかどうかが大事です。読書の数にカウントするのも大事ですけど、実際に行動するのが大事です。

月間300冊読む怪物

世の中には月間300冊読んでしまう人がいます。その名は佐藤優さんです。年間ではありません、月間です。年間なら300冊×12で3600冊ですね。(凄い数です。)

もちろん全部しっかりと読み込んでいるわけではありません。速読も用いているので本を最初から最後まで読む本は月間10冊くらいとのことです。ただ、月間300冊という本の量に触れています。

年間300冊と月間300冊×12(年間3600冊)

まあ、数字を見ての通り300冊という数字がとても小さいですよね。ちゃんとステップを踏めば「年間300冊」もそこまで難しいことではありません。

ブログで「年間300冊」と検索すればいっぱい300冊読んであろう人がいっぱい存在します。選ばれた人間でもなんでもありません。1冊も読めない自分から300冊読めたことは自分の中で評価してもいいです。

ただし、世の中にはいくらでも上がいることを知って、私は身の程を知りました。

エレ
エレ

300冊読んだ俺、東大生より頭良くなったぜ!

フタバ
フタバ

300冊読んでも、自己満足なだけなんだよな

300冊読んで良い気になっていた自分が馬鹿みたいでした。まさに井の中の蛙です。

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300冊を買うまで金は出したことは凄くない

本は図書館で無料で読めます。必要なのは「お金」ではなく時間です。読書に関してはお金は必要ありません。

ただ読書は本を絶対に買わないと駄目だという主張を真面目に受け入れてしまう人が多いです。中には「本を買う金がいっぱいあるんですね?」と言ってしまう人と出会った経験もあります。あのね、別にお金なんて必要としないのが読書の良い所なんです。

そりゃあ今まで読んだ本を購入していたら、10万円以上のお金が必要だったかもしれません。凄い資金ですね。趣味に10万以上も費やすとは相当ですね。

まあ私は図書館でタダ読むですけどね。私の読んだ本は図書館でほとんど借りています。タダです、読んで手元に置きたい本だけ買ってます。

おそらく読書に親しみのない人、やろうとしているけどイマイチできない人は本を買って読むべきだと思い込んでいます。ええ、以前の私がそうでした。そんな人ほどまずは金のかからない図書館を利用することをオススメします。

金はなくても簡単に本は揃えられます。お読書で必要なことは時間であり、お金は関係ないわけです。図書館利用すればいいので、年間300冊の資金なんてほぼ必要ありません。

だから読書のために自分のお金を払って凄いと言われても、私は全然凄くないと言います。だってお金払ってないもん。

読んだ冊数よりも理解した内容

1冊を読めば読むほど、その本のことが理解できます。1冊を5回読めばそれだけ理解できるわけです。

逆に1冊を1回して読んでいないとあまり理解できないこともあります。

1冊読んだと言っても、何回読んでかいかに理解したかなんてわかりません。同じ本なら、1度目の読む方で1回、再読の度に1回で、合計2冊読んだことになります。

読書に慣れると読んだ冊数を増やすことが快感になってしまう時もあります。ありますが、大事なのはいかに理解したかです。

知識が増えれば読める量も自然と増えます。

300冊読もうがさっぱり理解しないと駄目です。そして300冊の本を読める=300冊分の知識を得たということでありません。

結論:300冊の量よりも質が大事

300冊読もうとも、読んだ内容を理解していないと駄目です。そして、300冊は大した量ではないことです。図書館を利用すれば、300冊読むのにかかるお金はタダです。

  • ハウツー本なら実践しやすいことが書かれているので行動に移しましょう。読んだ量よりも行動に移すことが大事です。
  • 量ではなく、読んだ内容を理解することが大事。