雑談は意味がないからこそ信頼関係が作れる普遍の手段

会話
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エレ
エレ

職場の人と会話できない。空気が重くて疲れる。

フタバコウジ
フタバコウジ

その重さを解決しようとすると焦る。どうすればいいのだ?

職場の同僚と雑談をしようしても、結局会話することなく、「お疲れ様でした」という流れ。雑談をするには意味のない会話をすることが雑談を成功させる1歩です。

このような悩みを持つ人のために書きました。

  • 雑談をするために気合を入れすぎている人
  • 雑談ができないで困っている人

この記事で伝えたいこと

  • 雑談は意味のない、役に立たない会話でいい
  • 日常会話で役に立つ会話はほとんどない
フタバコウジ
フタバコウジ

俺も雑談なんて意味ないと思って、全く雑談をしてきませんでした。しかし、雑談をすれば気持ちが楽になります。

難しく考えるからこそ大変になってしまうことを伝えたいです。

 

この記事を読んでもらえれば、雑談をすることで心が楽になれます。雑談ができない人は参考にしてください。

日常会話のほとんどは意味のない会話ばかり

会話が上手くいかない時、どうにかして上手くしようと努力します。意味のある話、相手にとって大事をしないといけないと考えてしまいます。

しかし、雑談は適当でいいのです。適当でいい理由は2つあります。

雑談が適当でいい理由

  • 意味がないけど信頼関係が生まれる
  • 中身がないから誰とでも会話ができる

敵ではないとアピールできるから意味のない会話でいい

雑談には中身がなくても問題ないことを意識することです。中身のない会話をしても何も意味がない、生産性がないと断言する人もいるでしょう。

ではここで中身のある話題と中身のない話題について比較しましょう。

  • 中身のある話題ー仕事における業務、会議、面談、シフトの調整
  • 中身のない話題ー天気、旅行、自転車、音楽、恋愛、人間関係、スポーツ

中身のある話題は仕事の業務なら報連相です。自分と相手の情報を共有するための会話がほとんどです。会社における業務のことは中身のある話題です。

仕事上の悩みややり方に関することを上司に相談するわけです。けどね、その相談できるってそんなにありません。割とすぐに解決してしまいます。

仕事の相談ばかり皆としていたら、ストレスがやばいです。仕事の話題なんて日常生活ではさっぱりないし、家に帰って意味のある話題はほとんどありません。

日常生活をする上では意味のない、中身のない会話が主流です。ではその会話をしても時間の無駄ではないのかと疑問が生まれます。

その疑問に対する答えは退職した男性が孤独になってしまうケースが答えてくれています。女性はコミュニケーション能力が高いので、仕事を辞めた後でも孤立しません。

一方、男性の方はコミュ力が低いので孤独に陥ってしまいます。だから、味のない、中身のない会話は人生の中で必要なんです。

ムキになって勉強しまくった人の話を聞いても疲れます。ブログやyoutubeで自分の主張をしてくれということです。

今日は自転車で通勤なんですね。帰る時に雨が降らないといいね。

そうですね。家から職場まで10分くらいだから大変になってしまいます。

すっかり夏の暑さになりましたね。光熱費が辛いです。

うちも子供が多いからどうしてもクーラーを多く利用してね。今月の光熱費が心配だわ。

フタバ
フタバ

オリンピック楽しみですね。わっははは。

エレ
エレ

そうだね。だけど、オリンピックできるかな?大丈夫かな?

これらの会話に意味があるのかと言われたら、何もありません。ぶっちゃけ適当に答えても問題ありません。疑い深い人なら相手がウソをついているかもしれないと思うでしょう。

意味もなければ、中身もありません。けどこれでいいのです。

まずお互いこの会話をするだけで心が楽になります。声の感じ、顔の表情、声の低さ、高さが相手と共有できます。

相手が私のことを嫌っていないという気分になれます。1回会話ができれば次にまた1回会話をすれば軽い気分で会話ができるようになります。

雑談で意味のある会話はいらないよ

雑談に深い知識、正確性はどうでもいいことです。雨が降るのか、政治がどうなるのか、単語帳の有効な使い方などは雑談する時に気を付ける必要はないのです。

雑談をすることで得られるものは以下の3つです。

  • 同じ時間を共有できたこと
  • 相手と会話したことで拒否されていないことを知った
  • 心が楽になる

これが会話をするメリットです。会話の内容自体このメリットを得るためのあくまでの手段です。

でここNGな雑談を紹介します。雑談でもっともやってはいけないこと。それは専門性が高すぎる話です。話をする人のために、その人にとって役立つ、身近な話題を提供しようと意識しすぎてしまうのはまずいです。

雑談の特徴は「中身のない会話」=「誰であろうとも話しやすい会話」です。

役立つ、意味のある会話は相手を限定する必要があります。例えば中国人と会話するとしましょう。いきなり会話したこともない人に意味のある話題をしても相手はびっくりします。

フタバ
フタバ

留学生は税金の払い方がわからないって話だね。就職する時は税金を支払ってくれる会社を選ぶといいよ。

エレ
エレ

え?あ・・・はい。

相手が中国人という特性だけで会話するのは大変です。本人としては中国人のことを心配しての会話提供ですけど、完全に独り相撲になってしまいます。

まずは雑談の特徴を思い出してください。適当な話題=誰にでも通じるような話題です。要は相手を選び必要はない話題なんです。

誰でもあろうとも通じる話題なんだから、その話題を相手にしてみればいいのです。

これが雑談の力です。共通の話題や仕事の話題がなくとも会話できるので、心が勝手に楽になります。

まとめ:雑談は皆とコミュニケーションをとる普遍的な手段

雑談ができない人はこうなります。

雑談しないとこうなるよ

  • 共通の話題がないと、話すことができない。
    →共通の話題がある人としか仲良くなれない。

  • 仕事に関係ないことは話せない。
    →必要な用件しか話せないので、黙ったまま。

中身のある話さえできればいい、意味のない会話が必要はないというのは話せる人が限定されてしまいます。自分で自分の交友関係を狭めてしまう結果になるのです。

中身のない話をすることで毎日が楽しくなります。会話のほとんどが中身のない、意味のない会話です。みんなこの会話をしているのだから、最初のきっかけは雑談です。

雑談できれば気分も良くなります。会話もなく1時間、2時間も過ごすのは辛いです。その辛さよりも雑談して過ごす方がはるかに気が楽です。

適当な話題をすることで人と仲良くなれるものです。